コロナ対策やケーブルテレビ光化など

3年度決算
一般会計決算額 125億8700万円


収入(歳入)

収入(歳入)
画像をクリックすると拡大します。
 自主財源は町税(約16億円)が中心で約22%を占めている。また、依存財源は約40%が地方交付税(54億円)で、そのほか町債(約25億円)や国・県支出金(約19億円)などが多くを占めている。

町債(借金)と基金(貯金)の状況
令和4年4月1日人口 10,336人
町債(借金) 263億9500万円 町民1人あたり 約255万円
基金(貯金) 85億6000万円 町民1人あたり 約83万円
※町債(借金)の返済額の64%余りは国が補てんしてくれるため実際の返済額はおよそ下記のようになります。
 95億円(町民1人あたり 約92万円)

支出(歳出)

支出(歳出)
画像をクリックすると拡大します。
 本庁舎建設など継続の大型事業は終了したが、新型コロナウイルス感染症対策や災害復旧事業、ケーブルテレビ光化事業負担金などに多額の経費を要したため、決算額は125億円を超える大きなものになった。次年度への繰越額を差し引いた残額は、約4億2千万円である。
注目事業はこちら

令和3年度 特別会計決算
会計名 収入(歳入) 支出(歳出) 差引残高 一般会計からの繰入額
国民健康保険 9億8374万円 9億7345万円 1029万円 6425万円
後期高齢者医療 1億8799万円 1億8389万円 410万円 4787万円
診療所 1億1217万円 9961万円 1256万円 3800万円
公共下水道 8億9321万円 8億7869万円 1452万円 3億4298万円
集落排水等 1億9404万円 1億8124万円 1280万円 7523万円
簡易水道等 7億1782万円 6億9789万円 1993万円 1億3720万円
合計 30億8897万円 30億1477万円 7420万円 7億553万円
(注)水道事業会計の基本的収支の不足額は、損益勘定留保資金等から補てんしています。
会計名 収入(歳入) 支出(歳出) 差引残高 一般会計からの繰入額
公営企業会計 水道事業(収益的) 1億7866万円 1億4694万円 3172万円 0
水道事業(資本的) 6億60万円 6億8354万円 ▲8294万円 0
合計 7億7926万円 8億3048万円 ▲5122万円 0