にじいろ対話の会

安部 敬子

松村 紘子

市民の健康・教育行政・水質環境・安心安全のまちづくりについて ほか

香害について

 柔軟剤等の人工香料が原因で頭痛や吐き気に苦しむ市民がいる。市の対策は。

 今後、国のポスターやHP等で市民周知を図る。

要望 宝塚市小中学校のアンケートによると、全体の5.1%が人工的な香料に不快、1.4%は体調不良を起こしたと結果が出た。本市でもアンケート実施を求める。


長期欠席、不登校の子どもを取り巻く環境について

 昨年12月フリースクール(以下FS)や民間団体との連携、相談窓口等まとめた冊子作成とHPへの掲載を要望したが現状は。

 学習状況は共有し、府からの資料を各学校と教育センターに提供している。

要望 民間支援やFS情報を掲載した冊子作成を要望。またFSは月平均3万5千円の費用がかかる。教育機会を確保するため利用補助金導入を。


水質環境PFASについて

 水道水に使用される17本の井戸水調査は。

 水道水が国の暫定目標値を下回るため必要ない。

意見 暫定目標値を超える井戸があった場合、それを水道水にブレンドする必要はないと考える。調査を求める。


おりひめバスについて

 現状の乗車率は。

 1便に平均1.1人。

 運行地域で「運賃300円は高い」、「河内磐船駅まで延伸してほしい」との声がある。ぜひ改善を求めるが。

 運賃・路線の延伸ともに検討の上、実施を考える。


住居表示板について

 住居表示板の掲示の必要性は。

 法律、条例でともに義務と規定している。

 市が市民に設置を求める工夫を。

 窓口で丁寧な説明とHPや広報での周知・啓発に努める。


住居表示板住居表示板