問 診療所の前の消防車庫側の駐車場に建てられた建物について、経緯を確認したい。
答 保健所の仮設庁舎であり、設置にあたり他に用地がないとのことで協力した。5月中を目途に運用開始し、令和8年の新庁舎が完成後、令和9年3月までに解体して現状復帰の予定。
問 駐車場が大きく損なわれているが、不便が発生していないか。
答 近隣に2か所駐車場を整備いただき、公用車と職員車両をそちらに駐車することで住民利用に影響が少ないよう配慮している。
問 小中学校の建て替えについて、用地の確保と、中学校解体後の利用用途は。
答 校庭の東側約4割を仮設校舎として利用し、敷地内で対応する。中学校跡地の使途については現在のところ定めていない。
問 中学校跡地は津波浸水の恐れがなく、平坦で広く、アクセスも良い貴重な土地。活用方法については十分な検討や議論が必要だと考える。執行部と議会で勉強会などができないか。
答 中学校跡地は将来を見通した政策の下に決定されるべき重要な場所。政策形成の過程においては、意見交換の場を設けさせていただく。