問 この計画の来年度の重点政策と予算は?
答 EV車の導入と充電設備工事合わせて540万円、電動自転車を活用したシェアサイクル実証実験に180万円 村有施設のLED化に1700万円 ゼロカーボンの推進に当たり「家庭・事業所のゼロカーボン対策会議」運営業務委託465万円、ごみの減量化やリサイクル推進等の塵芥処理費として1900万円を予算に計上。
問 環境家計簿等を使い前年実績対比をとらえられる仕組みを構築しては?
答 普及啓発の具体的な検討の中で内容は検討したい。
問 毎月の区域全体の電気使用量を捉えて村民に広報できないか?
答 現実的には難しい。
問 移動の脱炭素化に向けて歩きや自転車、バスの活用については?
答 脱炭素の観点から歩き、自転車、バス利用を継続的に呼びかけていく。
問 生ごみの堆肥化とそれを使う市民農園の検討は?
答 どちらも現在考えていない。
問 2030年までの人的パワーと予算をどのように考えているか?
答 国、東京都、村民とも連携しながら進めていく中で予算や人を検討していく。