問 この春から授業時短で低学年のお昼帰りが年間通して発生する。父島学童では問題ないか?母島は学童がない。厚労省のファミリーサポート事業が有効と考えるが?
答 父島の学童では特段支障はない。ファミサポは助けたい人と受けたい人の会員同士の相互援助活動。社協からの相談を受け、村としては研究していく。
問 高校生は村の宝と思うが?村はどう考え、関わっていけるか?
答 村、日本を背負う大事な宝である。村として様々な支援がある。重視していく。
問 4月から支庁に都教育庁の出先機関ができるが?
答 村が代理していた事務が移行される。より村の教育に専念できる。メリットを子供たちや村民に広く還元していく。
問 父島に村営墓地があり、母島にはない。現在の沖村墓地は道が険しい。内地では墓じまいが進んでいる。大根山、母島のフルーツロードに共同墓、合祀堂などの整備はできないか?
答 現時点での計画はないが、お墓のありかたについて考えを整理し、検討していく。