宮城ジャイアン

宮城ジャイアン

母島の学童、ファミサポの導入を提案
村民課長…ファミサポ、学童は社協からの相談を受けて進めていく。
【質問】
①春からの授業時短、学童について
②村の高校生との関わりについて
③共同墓地、合祀堂について
宮城ジャイアン議員ページ 画像
地域の困りごとを皆さんの声と力で乗り越えたいです!

 この春から授業時短で低学年のお昼帰りが年間通して発生する。父島学童では問題ないか?母島は学童がない。厚労省のファミリーサポート事業が有効と考えるが?

 父島の学童では特段支障はない。ファミサポは助けたい人と受けたい人の会員同士の相互援助活動。社協からの相談を受け、村としては研究していく。

 高校生は村の宝と思うが?村はどう考え、関わっていけるか?

 村、日本を背負う大事な宝である。村として様々な支援がある。重視していく。

 4月から支庁に都教育庁の出先機関ができるが?

 村が代理していた事務が移行される。より村の教育に専念できる。メリットを子供たちや村民に広く還元していく。

 父島に村営墓地があり、母島にはない。現在の沖村墓地は道が険しい。内地では墓じまいが進んでいる。大根山、母島のフルーツロードに共同墓、合祀堂などの整備はできないか?

 現時点での計画はないが、お墓のありかたについて考えを整理し、検討していく。