総務地域連携常任委員会県内調査を実施
当委員会では、行財政の運営、地域振興の推進、スポーツの振興、県南部地域の活性化などについて、審査・調査しています。
11月10日鳥羽市における三重とこわか国体の準備状況や同国体におけるフェンシング競技の開催会場となる鳥羽市民体育館の改修状況について調査をしたほか、答志島において、交通手段のない高齢者を島内唯一の診療所まで町内会と行政とが連携して送迎する事業(答志島高齢者等移動手段確保事業)について現場を視察し、関係者と意見交換等を行いました。
また11月11日には、御浜町と一般社団法人が連携して移住相談を行う取り組みや松阪市が移住促進の拠点として今年度新たに開設した「まつさか移住交流センター」における移住相談の取り組み状況や課題等について調査を行いました。
鳥羽市民体育館での調査の様子
<画像をフルサイズで見る>