三重県議会では、議会活動について広く関心を持っていただけるよう、昨年末、県民の皆さんや県議会議員からの投票により、2020年の「あなたが選ぶ!三重県議会の活動ベスト10」の選定を行いました。今回選定された取り組みをご紹介します。(各項目の詳細は、
県議会ホームページでご覧いただけます。)
開かれた議会運営の実現
○「みえ現場de県議会~若者の県内定着の促進~」を開催《三重大学で討論》(2月)
住民本位の政策決定と政策監視・評価の推進
○新型コロナウイルスへの対応 《国に意見書提出、補正予算を先議など》(2月~)
独自の政策提言と政策立案の強化
○「三重県産材利用促進に関する条例検討会」の設置(1月)
○「差別解消を目指す条例検討調査特別委員会」を設置(5月)
分権時代を切り開く交流・連携の推進
○防災、減災、国土強靱化対策に係る意見書を提出(10月)
議員報酬、政務活動費及び選挙など
○政務活動費の減額《45%減額することを決定》(5月)
○「選挙区及び定数に関する在り方調査会」の報告(10月)
その他
○「大規模地震対応マニュアル」に基づく訓練の実施《大規模災害時の議員の行動等を確認》(1月)
○「災害対策会議」の開催《新型コロナへの議会としての対応を協議》(4月)
○「新型コロナウイルス感染症に関する対応マニュアル検討プロジェクト会議」設置《オンライン会議についても検討》(8月)
「みえ現場de県議会」の様子