県議会では、議会における監視機能の強化や政策立案の充実、地方分権の推進に資する人材の育成などを目的として、平成21年度からインターンシップ実習生を受け入れています。今年度は、地元の三重大学大学院からの生徒を実習生として受け入れました。
実習は、9月13日から27日までの実質9日間で、期間中は、県議会の取り組みの聞き取りや議員へのインタビュー、県議会事務局の業務の体験などを通じ、県議会や議員の役割等について学んでいただき、実習の成果を発表する報告会では、「議会改革と広聴広報」というテーマのもと、正副議長等へ政策提言をしていただきました。