子どもたちへ議会のしくみを説明 ~みえ県議会出前講座~

 県議会では、県議会をより身近に感じていただき、将来の住民自治を担う意識の醸成に寄与することを目的に、県議会議員が小中学校や高校などに出向き、県議会の役割や仕組みなどについての授業を行っています。
 平成27年度は、いなべ市立中里小学校や県立聾学校など、8校で授業を行いました。議員の説明の後、児童や生徒からは、「なぜ議員になったのか」「議員定数はどのように決めるのか」「選挙で投票できる年齢が18歳からになったのはなぜか」などの質問が寄せられ、議員は自身の経験等を踏まえ丁寧に答えました。
 みえ県議会出前講座は、学校からの申し込みを受けて実施しています。詳しくは、議会事務局までお問い合わせください。
2月9日 中里小学校の様子
2月9日 中里小学校の様子
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