主に施政方針について、11点の一般質問を行いました。詳細は議会のホームページや、会議の録画をご覧下さい。
問 被害の大半を占める高齢者に対し、被害から守る新たな取組としての無償貸与事業の対策機器とは。
答 相手への通話内容を録音する旨を自動音声で伝えて、詐欺行為の抑止を図るもの。
要望 未然に防ぐ被害に遭われた方の支えになれるようなサポートも必要。無償貸与事業を広く周知、啓発を。
問 本市の子育て支援の現在の取組は。
答 独自の取組は、不育症の治療費助成、多子世帯の保育料の負担軽減、本年10月から子どもの医療費助成の対象年齢を中学生以下から高校生相当年齢まで引き上げる。
要望 子育て世代に選ばれ続けるまちづくりとしても、あずかり保育などの保育サービスの周知、充実を。
問 水道水の価値や魅力について、水道局のお考えは。
答 全ての調査項目において、おいしい水の条件を満たしている。また自己水と企業団水を水源としており持続可能な安定供給が図れている。
要望 水質汚染のないよう自然環境の保護といった観点からも、府県をまたいで連携と情報共有を強めて頂きたい。
問 導入経緯、現在の状況についてお伺いする。
答 地方公務員法の改正により導入。職員の能力開発や人材育成、全職員が目標を持ち努力することで、能力の向上や組織力の強化を図り、住民サービスの向上を目指している。
問 大きな公園がないようにも思われる。
答 近隣市では大きな府営公園が設置されている。区画整理事業で大小10箇所の公園が設置される予定。第二京阪道路高架下の一部を公園にと協議を進めている場所もある。
問 旧寺作業所跡地をスポーツ施設として活用すると聞いている現状は。
答 スポーツ施設の整備に向け検討を進めている、引き続き事業費の抑制や整備手法等の検討をしていく。
DX推進計画について、市税や保険料の収納について、コロナ感染者の支援について、高齢者施策について、学校教育について、カーボンニュートラルについて