問 交野市は少子化傾向がゆるやかである上、国の幼児教育の無償化の動向もある。待機児童対策は大丈夫か?
答 今後も定員拡大に取り組んでいく。
問 避妊去勢に関わる補助金が充実していることは理解するが補助金が他市の動物病院でも使えないか?
答 この制度が始まって間がないため様子を見極めさせて頂きたい。
問 認知症施策としての「認知症ケアパス」について
答 認知症についての正しい理解や対応についてリーフレットで今年度中に広報誌に折り込んで全戸配布を予定。
要望 市のホームページからもダウンロードできるように。
問 避難行動要支援者への取り組みとして「おりひめ支え愛プロジェクト事業」をしているが名簿の管理はどうしているのか?
答 市と各区において協定書を交わし、収集の制限や目的外利用及び提供の禁止といった規定を定め、管理を行なっている。
問 自治会未加入者への取り組みは?
答 加入、未加入は個人の判断と考える。しかし、地域コミュニティの加入は必要不可欠であると認識しており、加入促進となる多様な取り組みの推進を働きかけている。
問 市民と行政が双方にできる市民参加型のアプリの導入について
答 ダウンロード数の推移、費用対効果など先進市の事例を参考に検証していく。
要望 職員の業務の効率性と適正な人員配置を。
問 期日前投票所を増設する考えは?
答 場所、経費、組織体制等課題があるものの引き続き検討していく。
問 投票入場券の裏面の文字が小さく、読みづらく、書きにくい。改善の余地は?
答 よりわかりやすいように改善していく。
要望 放課後児童会の時間延長。
問 人口減少や相続問題から自己で管理できない土地を自治体に寄附するということも増えるかも知れない。その対応を考えるべきと考えるが?
答 道路以外の寄附については窓口を一本化にすると共に判断基準を策定する。また寄附者の意向の反映にも努めてまいりたい。
問 今後の考え方は?
答 地域性や利便性を考慮、状況に応じて関係者と調整をしていく。
・学校規模適正化について