議会改革の取り組みについて〈前編〉


~議会改革のあゆみ(主なもの)~


〈平成25年〉

・議会基本条例の制定


〈平成26年〉

・議案に対する各議員の賛否状況の公表

・議場・委員会室への飲料水(水又は茶)の持ち込みが可能に(★)


〈平成28年〉

・インターネットによる本会議の録画映像配信開始

・議会だよりデザインの大幅変更

・インターネットによる本会議のライブ中継映像配信開始

・常任委員会の原則公開(★)


〈平成29年〉

・政務活動費月額の減額

・政務活動費マニュアルの改正

・常任委員会の別日開催(※試行中)(★)


★議場・委員会室への飲料水(水又は茶)の持ち込みが可能に

節電による温度上昇等を鑑み、健康保持のため、議場・委員会室への飲料水(水又は茶)の持ち込みを可能としました。なお、議員(委員)及び理事者は、品位及び環境に配慮し、マイボトル・マイコップなどの持ち込みに努めています。


★常任委員会の原則公開

従来、議員のほか、委員長の許可を得た者のみが傍聴可能であった委員会について、原則公開とし、委員会の傍聴定員を議員のほか5人としました。


★常任委員会の別日開催(※試行中)

従来、会期中に同時開催していた常任委員会(総務文教常任委員会及び都市環境福祉常任委員会)を別日開催とすることにより、議員及び市民による委員会傍聴の機会を増やします。


☆現在、この他にも、様々な議会改革に取り組んでいます。
(次号〈後編〉に続く)