問 人口減少社会においてごみ処理を安定的に継続していくためには、様々な事業手法の検討が重要である。何をつくるのか議論し、その上でどこにつくるのかを決める方法もあるが、市長の考えは。
市長 現在、施設の基本構想を検討中である。従来の迷惑施設のイメージではなく、SDGsの観点も取り入れ、地域が新たな可能性と価値を生み出すまちづくりの核となり、エネルギーの地産地消ができる施設として検討していきたい。