無所属

酒井 孝江

小規模住宅地の市道認定
基準を明確にして広報を

 小規模住宅地の路線の一部だけを市道認定しようとしているが、昭和40年代以降の小規模住宅地でも同様の道路が私道のままで、傷みが激しく市民が困っている。市道認定の基準を明確にして広報すべきではないか。

市長 公共工事などで全線にわたり引き継ぎ協議が成立したもの、一般交通上重要で起点・終点が公道に接続しているもの等の条件を設けている。認定基準を満たしたものについて、市道として認定している。