日本維新の会

佐野 和則

市が抱える多すぎる訴訟
パワハラ防止の考えは

 令和5年1月に市長がパワハラで提訴され、2年連続で市長が訴えられるという異常な事態である。過去5年間で市が訴えられた件数は99件、3年度に訴訟費用として支払われた税金は1811万円で、他市と比べて非常に多く、市民に信頼されていないことが原因と思う。議会にはパワハラ防止の指針があるが、市にも必要なのではないか。

市長 職務倫理を守るという意味では同様のものがあると認識している。