問 不適切保育の背景として保育士配置基準の悪さが指摘されているが、その認識は。また、子ども主体の保育や人権保育を学ぶ研修の機会はどうなっているのか。
子ども未来部長 保育教育士の業務負担を軽減することにより、保育教育士の精神面にゆとりが生まれ、不適切保育の抑制に一定の効果が見込める。また、市が主催する研修で人権問題の正しい理解と認識を深められるよう取り組んでいる。