改革新政会

階戸 幸一

県域水道一体化協議
市が参加する意義は

 市は、公営企業化により上下水道を一体化して経営改善し、安価で上水を供給しているが、下水道を分離する可能性もあるのに県域水道一体化に市が参加する意義は。

市長 人口減少時代の行政サービスの提供のため、広域化の手法を多面的に検討する事は、避けられないと認識しているが、経済的合理性が確認出来なければ、異なる可能性もある。
 令和6年度の基本協定の締結時までしっかりと時間をかけて議論したい。