改革新政会

山出 哲史

ならやま屋内温水プール
今後について市長の決断を

 建物の経年劣化により令和元年10月から休館中のならやま屋内温水プールだが、多額の工事費が必要なため改修も難しい状況にある。
 しかし、安全確保のためには現状のまま放置することもできないと考えるが、市長の責任において3年度予算で対策経費を計上すべきでは。

市長 目先の修繕については当然、緊急に応じて行うが、抜本的な今後の在り方については、幅広く関係者を含めて検討していくことが重要である。
 今後の予算編成の中で、担当課においてしっかり議論・検討した上で予算要求が上がって来ると考えるので、現時点での方向性は確定していない。