問 児童相談所を県総合医療センター跡地に設置するには、県の協力無くして進められない事業である。市長の県有地の跡地活用に対する思いは。
市長 仮称市子どもセンターを早期に設置するため、これまでのオブザーバー的な姿勢を改め、市が主導的に進めるよう考えてきたが、基本的には県事業の側面が大変強いこともあり、市のまちづくりを県が応援する通常の県市連携とは異なる。 これらの大前提を共通認識として引き続き県と協議していくが、令和3年度中の児童相談所設置の目標については変わりない。