問 防災行政無線の可聴エリアの調査結果では、ならまち周辺で可聴出来ないエリアがあることが分かる。 市は防災無線拡声子局の拡張をうたっているが、ぜひともこの地域で実現すべきと考えるがどうか。
市長 旧市街地の中心部における子局の設置について、より効果的な情報の伝達を念頭に置き、増設に向けて、屋外の子局の整備に向けた設計を現在進めている。 この辺りもさまざまな方法を組み合わせて、今よりも情報伝達がさらに出来るよう、引き続き努力を続けていきたいと考える。