問 近年、猛暑が続いており、市立小中学校の熱中症対策に、子どもたちが手軽に安心して学校で水分補給できるウォータークーラーが有効と考えるが、その設置状況は。
教育部長 小学校43校中4校に計6台、中学校21校全てに計80台を設置しており、各学校からの機器の不具合に対する要望には全て対応し、増設要望についても令和元年度中に実施する予定である。
今後も引き続き各学校からの要望を把握するとともに、学校での児童生徒の水分補給の状況やウォータークーラーの利用状況も踏まえ、必要な入れ替えや増設を行いたい。