自民党

道端 孝治

災害時等の安否確認
情報伝達の一元化を

 大地震などの大規模災害発生時や犯罪発生時、最初に欲しい情報は、家族や子どもの安否である。
 現在、サポートネット、独自のメール発信、HP等、各学校によって、安否情報の発信がばらばらである。マニュアルやシステムの一元化が必要と思うが、その考えは。

学校教育部長 安否情報の発信について、一元化した保護者への情報伝達方法の体制を整える必要があると認識している。今後、関係部署との情報伝達、安否確認の実態について調査を進めたい。