日本共産党

白川健太郎

重労働の介護労働者
人材確保の方策は

 介護労働は、肉体的に厳しく給料が低いといわれ、人材の継続的な確保は全国的な課題となっており、市も例外ではない。人材確保のための市の考えは。

福祉部長 介護労働者が安心して働き続けるためには、将来を見通せる賃金体系の確立が重要と考えている。
 国は、介護職員の職場整備と賃金改善を目的に介護職員処遇改善加算を創設した。
 市は、事業者が制度を適正に活用出来るよう、加算の算定要件や賃金改善などを必要書類を基に確認している。