政策企画雇用経済観光常任委員会

【県内調査の状況】実施日　７月１９日、２５日

　鳥羽市の三重大学水産実験所では、地域と連携した研究活動の状況や、ブルーカーボンの活用に向けた大型藻類の養殖技術の確立やその活用のための実証的な研究の状況について調査し、津市の食品製造企業では、事業展開の状況や、企業における女性活躍推進をはじめとした、多様な力を生かすための働きやすい環境づくり、働き方改革の取り組みなどについて調査しました。
　また、四日市市のシンクタンクでは、地域経済の維持・発展に向けた事業承継の支援・次世代経営者の育成や県内の市町と連携したガストロノミーツーリズム、地方創生に関する取り組みについて調査し、伊勢市では、観光地における危機管理や混雑への対策、次期式年遷宮に向けた取り組みも含めて観光振興の取り組みについて調査しました。

三重大学水産実験所にて

＜画像をフルサイズで見る＞

委員会の紹介

ページの先頭に戻る