11月17日、令和4年度「みえ現場de県議会」を、グリーンプラザおおだいを会場に開催しました。
「みえ現場de県議会」は、県民の皆さんの多様な意見を県議会での議論に反映することを目的に、平成22年度から実施しています。
今回は、「人口減少対策~移住による地域おこし~」をテーマに、移住政策や地域おこし等の活動を通じて地域を盛り上げている方々と意見交換を行いました。
参加者からは、「県の北部に住んでいる若者と南部にある自然や会社とをつなぐような事業を応援してほしい」、「移住した理由で、住宅がすぐ見つかったことを挙げる方は多く、活用可能な空き家を即座に提供できる仕組みが必要」、「昴学園高等学校では県外の高校生からの問い合わせも多くあり、住宅など学生が安心して学べる環境づくりへの支援があるとありがたい」など、さまざまな意見が出されました。
意見交換の様子