大学教授など外部の有識者8名を委員とした「選挙区及び定数に関する在り方調査会」では、「人口減少・地方創生時代における県議会の在り方や果たすべき役割」とそれらを踏まえた「三重県議会の議員の定数及び選挙区の在り方」について調査を行っています。
5月29日に第6回調査会、6月22日に第7回調査会を開催し、「三重県議会の議員の定数及び選挙区の在り方」を中心に、総定数の考え方や現状より大きな選挙区の可能性等について、委員間で協議を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から調査会を延期した経緯を踏まえ、調査会では、本年10月を目途に最終的な取りまとめができるよう今後調査を進めていく予定です。