問 2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの公認チームキャンプ地に、鈴鹿市が申請手続きを行う予定です。県が推進するスポーツを通じた元気な三重づくりの取り組みと合致し、また、キャンプ地となれば観光等のサービス産業への波及効果が大きく、地域への経済効果も期待できます。鈴鹿市のキャンプ地誘致に対する県の対応について聞かせてください。
答 公認チームキャンプ地の誘致に向け、県ラグビー協会等と協議を重ねてきました。このたび、関係者間で協議が整いましたので、県と鈴鹿市が共同で申請を行います。平成29年夏頃に候補地が選定される予定であり、引き続き、組織委員会から情報収集を行いつつ、候補地に選定されるようPRしてまいります。