大阪維新の会は公共交通について・子育て支援についてなど8点の一般質問を行いました。
詳細は議会のホームページの議事録や本議会の録画をご覧ください。
問 一中校区の小中一貫校設置の経緯は。
答 交野市学校規模適正化基本計画を策定し、交小敷地に施設一体型小中一貫校設置を決定。
問 現計画をやめた場合、新たな学校の開校はいつ。
答 4年以上を要する。
問 全国でプールのない学校の割合はまたその理由は。
答 設置率は52%、民間施設の活用が増えている。
問 資源ごみの持ち去り行為の対策は。
答 職員・警察によるパトロールの実施。
問 持ち去り禁止条例の制定は。
答 調査検討を進める。
問 岩船小通学路への安全対策は。
答 学校からの要望あれば対応。
問 教育委員の増員はできるか。
答 条例を制定すれば5人以上も可能。
問 水道事業の健全化は必要と考えるが現状は。
答 令和12年には自己資金は0になる見込み。
要望 府から交付金を受けられるよう水道料金の適正化を。
問 ゴルフ練習場の回数券などは扱えないか。
答 事業者と調整していく。
問 市としてSNSの活用は。
答 LINEのほかツイッター、フェイスブックを開設。
問 コミュニティーバスを走らせるまでの期間は。
答 3年以上はかかる。
問 導入による影響は。
答 民間事業者の撤退、財政負担から市財政の悪化が想定される。
要望 地域の声を聞き、近隣自治体や民間事業者との連携を。
問 これまでに置き去りの事案と対応は。
答 発生事例はなく、安全な管理運営を確認。
要望 定期検査など実施し安心できる施設づくりに尽力を。
問 多胎児への支援は。
答 保護者による育児サークルを開催。
問 多胎児家庭への支援は。
答 産後ケア事業の延長を実施、実情に応じた負担軽減の支援を検討。
要望 多胎ピアサポート事業や多胎妊産サポーター等事業の創設を。
災害前の対策の強化、情報提供にスピーカー付き公用車を、など。