大きく6点について一般質問を行いました。詳細は議会のホームページ内の議事録や会議録画をご覧ください。
問 自宅療養者の数について把握しているか。
答 府全体の自宅療養者は約3割である事から、本市もこの程度の割合と考えている。
問 追加上程の自宅療養者支援事業について、内容を具体的に。
答 申込み制により食料品、日用品を自宅に配送するもの。
問 近年の本市における自殺者数について現状は。
答 平成30年は7名。令和元年12名、令和2年8名。令和3年7月末時点で5名。いずれの年も男性が女性を上回っている。
要望 誰も自殺に追い込まれることのない交野の実現を目指し、特に児童・生徒の相談しやすい環境をつくってほしい。
問 投票所の感染対策は。
答 消毒液の設置、マスク・手袋の着用、パーティションの設置など。必要に応じて入場整理などを実施。
問 感染が不安で登校を控えている児童・生徒の割合は。
答 9月8日現在約2%。
問 デルタ株は子供も陽性率が高い。不織布マスクがなくて困っている児童・生徒はいるか。
答 報告はないが、必要な場合、予備の不織布マスクを渡す。
要望 不織布マスクを無料配布した事例もある、本市でも子供への配布を。
問 星田北、星田駅北地域において開発が進んでいる。市街化区域へ編入し、土地区画整理事業を行った経緯は。
答 検討会で方針を策定、東部大阪区域マスタープランにおいて事業実施となり市街化区域に編入。マスタープランにおいて検討し、事業実施に至った。
問 高架下が現在のような使用状況に至った経緯は。
答 治安への懸念などから、先進事例の視察などを行い、現在のような利用形態に至った。
要望 犬の散歩をする人がいるのでドッグランなど。担当したいという部局はぜひ。スピード感を持って協議し、新たな魅力として生かしてほしい。
問 8月中旬の長雨では避難所が開設された。対応や内容は。
答 災害警戒本部会議を開催し、水防班と危機管理室により、24時間体制で警戒。市内5か所において避難所を開設。
問 コロナ禍で初めての避難所開設で得た課題を具体的に。
答 パーティションの設置などに時間を要し、体調不良者のスペースなどの環境が十分でなかったことなど。
コロナ禍における賑わい創出について、健康保険証利用についてなど