問 新庁舎整備の今後の取り組みは?
答 コロナ禍による課題も含め、十分な検討、議論を重ね、総事業費の抑制の観点からも再考していく。
問 施設面積の圧縮、既存施設の利活用など総事業費の圧縮に効果的な取り組みであると考えられるが?
答 9月末までに旧施設となる跡地等の利活用に係る庁内検討組織を立ち上げ、様々な視点からの利活用を議論する。
問 屋外プールは、気候等により中止になると聞くが現状は?
答 雨や水温の低下、高温により中止となることもある。
問 プール管理等での教員負担は?
答 水泳指導期間中は水質等、多岐にわたる点検を毎日、入水する前に行う。
問 いきいきプールの使用でメリットは?
答 天候に左右されず指導時間を確保できる。実施期間を5月~11月頃とし、長期的な指導やインストラクターの活用等、泳力の定着等にメリットがある。プール管理等の負担減で、教員が子供に向き合える。
問 児童・生徒数が1千名を超え、問題はないのか。対策は?
答 過去、郡津小、二中が1千名超であった。小中一貫校は、過去の1千名超の学校や、現在の交野小より1名当たりの床面積は多くなり、体育館は当時と比べ倍以上の面積となる。
問 市における乳幼児予防接種率のコロナの影響と、取り組みは?
答 昨年度比で、4月5月は減少したが、6月7月は増加。4月~7月の4か月間合計は増加した。市の取り組みは、広報や市のHPでの啓発、乳幼児健診での個別案内、保健師の戸別訪問等による接種の勧奨、予防接種実施医療機関の協力等を行った。
要望 小学低学年以下の子供等へのインフル予防接種の助成の実現を要望する。
問 「防災ラジオ」「個別受信機」の設置について?
答 個別受信機を配布、設置している自治体の情報収集に努め、研究を行う。
問 「JR星田駅北エリアのまちづくり」(都市計画道路、駅前広場、バス路線)について?
答 道路は、区画整理の整備状況に合わせた部分的な供用開始も予定、駅前広場は、令和3年度6月供用開始を目指して整備、バス路線は引き続きバス事業者と情報共有を図る。
要望 JR星田駅周辺へ警察の交番を。