問 星田駅北エリアのまちづくりについて、市として行政支援を行っていく理由?
答 第二京阪道路沿道の乱開発が懸念される状況から、計画的な事業実施を前提にインフラ整備や新たなまちが創出されるという市の方向性や期待と土地所有者の皆さんのまちづくりに対する思いが一致したことから、本市も国や府と協調して補助を行う。
問 昨年6月議会で大阪市大附属植物園を活用できないか質問したが進捗は?
答 検討会を複数回開催し3月30日に植物園と包括連携協定を締結する運びとなった。
問 65才以上の入園の無料化については?
答 植物園側のご決断で市の財政負担なく、無料化が実施されることとなった。
問 同居・近居促進事業について1件あたりの補助額を増額する考えは?
答 現状では厳しいものの、空き家対策などと組み合わせた補助も検討していきたい。
問 特に、駅前住宅、郡津地区など浸水の頻度の高い個所の浸水対策は?
答 限られた予算、体制の中で浸水対策を進めていく。
問 耐震改修工事の補助の増額は?
答 国の補助を活用しながら実施しており、国が補助額を増額する方向での見直しを検討しているとのことであり、注視していく。
問 災害時の避難所に特設公衆電話の準備をしていく必要があると考えるが?
答 可能な施設から導入に向けて努力していきたい。
問 中学校への入学準備金はこの3月中学入学前支給予定ですが、小学校入学前の支給実施を。
答 先行市の支給方法など情報収集して小学校入学前の入学準備金の支給を検討する。
問 以前老朽化して閉館中のプラネタリウムの活用について要望したが、手動で操作一部小学生に試写されたとの事。今後の方向性は?
答 今後、産官学の連携により活用方法を検討したい。
問 ごみ収集業務の民間委託の比率を上げるべきと考えるが?
答 順次民間委託比率を高めるという視点を持ちながら、収集体制を検討していく。
問 中小企業の新たな設備投資に対する固定資産税の特例を国は進めていると聞くが市の考え方は?
答 国からの情報が少なく、国の動向を注視しつつ、引き続き検討していく。
・認定こども園民営化移管法人の選定と森新池の整備について
・藤が尾小学校横の開発に伴う通学路等の安全対策
・前川(寺地区)の護岸整備
・免除川に架かる橋の取り付け