今議会は、12月1日(初日)冒頭に、第3回議会定例会(9月議会)から閉会中の継続審査となっていた決算特別委員会の付託案件について、同委員会からの審査報告後、討論・採決の結果、27年度一般会計及び5特別会計の歳入歳出決算をすべて認定しました。
次に、5件の「人権擁護委員の推薦」を適任とし、1件の専決処分事項報告後、「税条例の一部改正」ほか1議案及び議員提出議案の「政務活動費の交付に関する条例の一部改正」を可決、同「行政財産使用料条例の一部改正」を否決しました。
また、「事務分掌条例の一部改正」ほか7議案を総務文教常任委員会に、「証紙条例の制定」ほか11議案を都市環境福祉常任委員会に付託しました。
15、16、19日には、市政全般に対する一般質問(3~7ページ参照)を行い、19日の一般質問終了後、1件の専決処分事項報告を受け、「職員退職手当に関する条例の一部改正条例の一部改正」ほか1議案が追加上程され、それぞれ総務文教常任委員会に付託しました。
最終日21日には、2常任委員会からの付託案件の審査報告後、各常任委員会に付託されていたすべての議案を可決しました。最後に意見書2本を可決、「議員の派遣」を決定、総務文教常任委員会の所管事務調査報告後、議会運営委員会及び2常任委員会の「所管事務調査」を決定し、今議会は閉会しました。
(会議の結果は8~9ページをご覧ください。)