問 持ち家率20%を切っている当村において村職員も任期が過ぎれば住む場所がなくなり、都住に住まう方も世代を超えた定住は難しい。土地の少ない当村においてこのエリアの活用方法は非常に重要。地域別の具体的計画は必要では?
答 土地利用計画変更が第一歩、地域別の計画は現在ない。
問 人口や持ち家率の目標は?
答 1%でも増やせるように努力。
問 魅力ある場所にする方策は?
答 1区画でも多く分譲したいが、緑の多くあるゆとりのあるエリアにもしたい。
問 コミュニティスペースの確保は?
答 園地等緑のあるスペースと扇浦交流センターを工夫して活用。
問 避難所の確保は?
答 扇浦交流センターは築30年が経過、どこかの時点で建て替えを、木造であるのでより安全な避難所へ。
問 交通手段の充実は?
答 交通の格差を解消するために新たな方策を模索する。
問 地球温暖化対策を踏まえた計画を!
答 引き続き検討する。