片股敬昌

片股敬昌

村職員が定年後も希望を持てる策は
村長・・・・住宅政策をはじめ心豊かに暮らし続けられる島の実現に取り組む
いつまでも安心してくらし続けられる島を

 村の職員は定年後もこの島に住み続けたいと願いつつも、住む家がなく半ば強制的にこの島を出て行かざるを得ないが、職員が希望を持てる策は。

 村民のため長く働いてきた職員には引き続き村内で活躍して欲しい。そのため住宅政策をはじめとする諸政策を通じ、心豊かに暮らし続けられる島になるよう取り組んで行く。

 シニアカーを利用する人からはどのような相談が寄せられているか。

 駐車スペース、充電設備等に関する事です。

 公共施設での充電場所の設置は。

 専用の充電場所の計画はないが、緊急的な場合は役場、支所で対応する。置き場は管理者や自治会等にご相談ください。

 シニアカーの試乗、講習は大変有意義であった。実施した感想は。

 安全運転を心掛けるきっかけになったという回答をいただいている。

 独居高齢者などへ緊急通報の機器貸し出しは考えているか。また欠員している職員負担を減らし、我々村民も協力して行く姿勢が必要。村の実情を最も理解している職員には定年後も村にとどまり、引き続き貢献して欲しい。

 装置には緊急用電話機とペンダント型発信機があるが現在利用者はおりません。