問 意見交換会にて、10月から開始された新型コロナワクチン定期接種に対して不安の声が多かった。自己増殖型レプリコンワクチンを村は使うのか?予防接種健康被害救済制度の認定数が過去45年の全ワクチン認定数の倍以上の8,501件(死亡が915件含)となっている。村では相談はあるのか?接種者に事前説明すべきでは?
答 使用するワクチンのメーカーはファイザー社。レプリコンは使わない。村でも相談あり、申請も受理。事前説明は資料と村民だよりで告知。認定数などは比較できる数が示されてないので示せない。
問 太陽の郷、空室ができてから入居までに1~2か月かかる場合がある。待機リストなどを作り、もっと短縮できないか?広報も村民だよりのみでなく、ホームページや掲示板も併用しては?
答 医療課、村民課、明老会との情報交換を続けていく。話合って検討していく。
問 夏以降に母島で軽油不足になりそうな事態が発生。大型公共工事が重なったことが原因。工事業者が多く、観光向けの宿不足は父島、母島で発生している。対策は?
答 母島はピークを越えて徐々に緩和予想。今後も発注時期を調整しつつ、全体の工事量を注視していく。