問 子ども医療費の中学生までの現物給付拡大に向け、国保連合会や他市町村に対し奈良市の考え方とペナルティー、システム改修費、レセプト点検費等への理解を求めるため鋭意努力されていると聞く。取り組みの現況と見通しは。
市長 国保連合会理事会でシステム改修の補正予算に賛同を得られた。9月22日の総会でも賛同を得られれば、正式に予算化され、令和5年度の早い時期に現物給付の対象年齢の拡大を実現できる。