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岡本 誠至

よりよい学校給食へ
2学期以降の対応は

 令和4年6月定例会において、学校給食について物価高騰の観点から質問した中で、栄養基準だけではなく児童生徒がおいしく喫食し、廃棄のない完食できる給食を提案したが、2学期以降の対応は。

教育長 奈良市産のご飯の日を「和食を味わう日」とし、栄養バランスを考慮しつつ和食の基本である一汁三菜となるよう牛乳を提供しない献立とした。子どもたちが地域への関心を深め、日本の食文化にも触れられると考えている。