問 保育環境の充実が若者や共働き世帯の移住や定住につながる大きな要素と考える。移住・定住を見据えた保育環境の整備や待機児童の解消について市の取り組みは。
市長 民間保育所の誘致や特に小規模保育事業所の設置を優先的に対応し、また公立の幼保施設の統合再編や民間委託により受け皿の強化に努めてきた。その結果、令和4年4月1日段階で待機児童は8名まで減少している。