明日の奈良を創る会

鍵田美智子

お一人様社会に対応する
葬送業務の考え方は

 墓地や納骨堂等の霊苑整備の検討を進めるに当たり、葬送業務への多様な市民ニーズ、例えば合葬墓や樹木葬など、様々な視点から検討していく必要が生じているが、市長の考えは。

市長 近年の葬送に対する価値観の変化や家族形態の多様化等により、従来の供養の在り方に負担を感じる方が出てきている。自治体としてどのような役割を担うことができるのか、引き続き検討したい。