公明党

早田 哲朗

3歳児健診での弱視発見
屈折検査機器の早期導入を

 子どもの視覚機能は急速に発達し、6歳から7歳までにほぼ完成する。弱視等の発見には、健診の際、専用機器を用いて屈折異常などを調べる屈折検査が有効とされており、検査機器の早期導入が必要と考えるが、市の見解は。

健康医療部長 乳幼児の3歳6か月児健診は、弱視を発見し治療につなげる重要な機会と考えている。今後、屈折検査機器の導入に向け、関係機関との調整も含め検討していく。