明日の奈良を創る会

山出 哲史

正規職員の育児休業に伴う
人員の補充が不十分では

 育児休業中の正規職員の代替には、月に12日勤務のパートタイム会計年度任用職員を充てると聞いている。封入封緘、発送や窓口業務など定型的な業務を担う会計年度任用職員が正規職員の業務を半分の勤務日数で行えるとは思えないが、市長の考えは。

市長 本来は正規職員での代替が望ましい。必要な業務であれば会計年度任用職員の週5日勤務は可能と指示しており、適正な配置に努めていきたい。