明日の奈良を創る会

内藤 智司

県域水道一体化のメリット
なければ離脱も出来るのか

 中間報告では、令和4年11月までに基本計画案・協定案を作成、5年2月に法定協議会へ移行と示されているが、3年1月に水道事業統合に関する覚書に調印し協議している中で、今さら離脱することが本当に出来るのか。

市長 覚書の内容は統合に向けての協議・検討を進めることとなっており、市民にとってメリットがなければ当然統合に参加しない選択肢もある。 現在は中立的な立場で検討している段階である。