問 コロナ後を見据えて、マイクロツーリズムの手法は県内観光人口を増やし域内経済を活性化するという意味で意義があると考えるが、今後事業の具体的な展開をどのように考えているのか。
市長 同手法は感染拡大のリスクを下げることが出来る旅行形態であり、市としても取り組みを進めている。令和2年度から連携している県内自治体と3年11月にアプリを活用した自転車周遊型イベントを予定しており、今後も引き続きこのような新しい旅行形態に力を入れていきたい。