自民党・結の会

横井 雄一

コロナ禍、市内事業者への
優先発注を更に強化へ

 令和2年度から市内事業者への優先発注に取り組んでいるが、コロナ禍において経済界はますますひどい状況にある。引き続き、事業を継続・強化すべきではないか。

市長 市内事業者の受注割合は、元年度82%であったが、2年度は86%に増え、金額にして35億円増加した。一定の競争が確保出来るという条件の下、出来る限り市内事業者を優先して発注するという考えが経済対策の観点では重要と考えており、4年度に向け取り組みを継続していきたい。