問 平成27年に県市連携のまちづくり協定を締結した時点から、県有地ではあるが事業主体は市であるとの自覚はあるのか。
平松から子どもセンターが出ていくことになって、これまでのまちづくり協議会における議論はどこまで戻る必要があると考えているのか。
市長 平松周辺地区のまちづくりについては、他の県市連携事業とは経緯が異なり、県総合医療センター移転に伴う跡地活用事業として、県の要請もあり、県と市が協働して取り組みを進めてきた。
仮称市子どもセンターの設置は断念したが、今後の基本構想の見直しでは、これまでのまちづくり協議会での協議を引き継ぎ、県と緊密に連携、協力しながら進めていく。