無所属

塚本　勝

問　消防車両は火災など災害時や救急要請時等において、確実な作動や運用が求められており、老朽化や整備不要等により、人命が失われるような事があってはならない。
　消防局における消防車両の更新計画や整備状況は。

消防局長　消防ポンプ自動車や救急車など消防車両は使用頻度や消耗度合いが異なるため、消防活動等に支障が生じないよう点検整備に努め、状況に応じて更新整備を行っている。更新がずれ込んだ場合には、各車両の老朽化や使用頻度及び走行距離等を考慮しながら、消防活動や市民サービスに影響が出ないよう運用期間を再検討し、消防車両更新計画の見直しを図っている。
　より効率的な整備が重要であると認識しており、計画的な整備に努めたい。

消防車両の計画的な整備・更新を