問 地域で自主防犯防災活動をしている方から、災害発生時に避難者への炊き出しに給食室が使えないと聞いたが、避難所開設時における、小中学校の給食室の使用について、どのように運用するのか。
市長 避難所となる学校の給食室には災害時を想定して、プロパンガスの設備を小学校で16校、中学校で14校に導入している。
また、学校の給食室は、避難所運営ガイドラインの中で、炊き出し調理スペースとして利用出来るとしており、これからも地域の自主防災防犯組織や学校の施設管理者に対してガイドラインの内容をより周知していきたい。