問 新斎苑建設候補地を審議した都市計画審議会において、地歴調査の結果、汚染の恐れがないと説明しているが、この調査は法的根拠のない、過去の汚染に関係する事業者等の有無と不法投棄の届け出の有無である。
産廃が埋まっている事を懸念する委員にこのような説明をすることは、安全だと信用させるためのテクニックと言わざるを得ない。
汚染の恐れが無いと発言した根拠は。
市長 都市計画審議会の資料の内容は、法に基づく調査ではないが、この時点における参考として、地歴調査の結果について、汚染の恐れがない旨の回答を得ており、その旨を資料へ表記した。