問 都市計画道路六条奈良阪線の工事が平成29年12月に完了予定で交通量の増加が予想されるが、県道京終停車場薬師寺線の交差点から西へ向かう歩行者は車道部分を歩いており極めて危険である。
歩道の整備が必要だが、この交差点部の整備は県や警察とどのように協議するか。
建設部長 この交差部は、24年度に整備工事を行い、その際、道路管理者である県及び警察と交差点の形状等についての協議を行っている。
今後は、開通により交通量の増加が予想されることから、その安全対策について、県や関係機関と協議、調整が必要と考える。