インターンシップ実習生からの提案を受けました
県議会では、議会における監視機能の強化や政策立案の充実、地方分権の推進に資する人材の育成などを目的として、インターンシップ実習生を受け入れています。21人目となる今年は、三重大学大学院の学生を実習生として受け入れました。実習終了後、議員を前に「立候補者の減少や無投票について」をテーマに報告会を開催しました。報告の中で、広聴広報活動の地道な継続・強化として主権者教育の継続などを提案いただくとともに、議員に立候補するにあたってのハードルの解消として、落選や辞職後に会社に復帰しやすい制度づくりなどの提案をいただき、議員との間で活発な質疑応答が行われました。
報告会の様子